私の考える概算です。店によっても時間帯によっても変わると思います。
仮に25卓100人のお客さんが麻雀を打ってるとします。
その中で場代払ってもプラスの人は10人くらいはいると思います。
場代払ってトントンの人が20人くらいでしょうかね。
残りの70人で全員分の場代とプラスの人の浮き分を払ってる感じですかね。
仲間内の麻雀でもそんな感じでは?
10人居るといつも勝つ人がひとり。均せばトントンがふたりくらい。
勝ってる人は閉店時間か自分が止めたい時間まで打てます。
負けてる人は半荘4回~10回で止めていきますよね。
だからお客さんの実数でいうと、プラスは5%。トントンが10%かな。
つまり、フリーのお客さんの八割以上は負けてるでしょう。
そして、牌効率しか知らない人は八割の中に入ります。
その八割の人が
有料版『フリーで勝てる麻雀』にお金出してもあんまり意味ないかも。
まあ、安いので買っておくのも手かもです。
何回も書きます。
あなたがリャンメン面子を捨ててカンチャンで待つ確率は何%くらいですか?
もちろん、捨てた牌の隣を持って来た場合は別です。
牌効率戦法ONLYの人。何%ですか?
リャンメン面子を捨てたリーチは、先スジであろうが後スジであろうが通る。
当たる可能性は数%しかない。理解してもらってますか?
「七対子とかもあるのに」と思いますか?
逆に聞きます。あなたは七対子に手を決めました。
その時に他家にバレるようにリャンメン面子を捨てる確率は何%ですか?
トントン以上に打ってる人は、あなたが現物で降りてもスジ牌をドンドン捨てます。
「リャンメン落としにスジは通る」が勉強になった。
だから寄付と思って
有料版『フリーで勝てる麻雀』を買っていただけるなら感謝です。
やがて役立つときもあると思います。
場代払ってトントンに打ってる人。
単純です。浮いてる人はあなたより多く勝負できる場面と牌を知ってるます。
それが飽和点に達した場合。ほぼ全部の牌を捨てられるようになります。
ご祝儀付きの満貫、跳満を打ち込んでも、すぐ取り返せる。
そういう意識になれば浮けます。
逆かも、いつも浮いてればそういう意識になります。
そのためのトレーニング法が
有料版『フリーで勝てる麻雀』です。
勝負できる場合を何百通りも解説する情報ではありません。
牌効率の判断を全部書かれても意味ないですよね。
基本が身につくトレーニング法があればいい。
基本は知ってると思います。トレーニング法を書いてます。