この
『フリーで勝てる麻雀』販売中を始める前にネットの麻雀ブログ等を読みました。
相変わらず十年以上前と同じ戦術。ほとんどが牌効率オンリーですよ。
もちろん、今のところはネット麻雀では牌効率最優先しか方策がない。
迷って切ったのか回線の重さの乱れなのか、クリックミスなのか判断できない。
そこまで判断できるネット麻雀があれば
無料版『フリーで勝てる麻雀』も充分に役立ちます。
無料版『フリーで勝てる麻雀』を読んでもらったらわかるように、新しい戦略の提案です。
大きな流れでは、棒テン即リー全ツッパーと同じ仲間の戦略と思われてるでしょうか。
あえて否定はしません。
最近になって、また他の人の麻雀ブログをいくつか読みました。
少し変わってきた人がいて正直驚いてます。
牌効率について講釈してた人が守備について書いていました。
あれ?この人は先手取られたら現物切ってオリと書いてた人じゃなかった?
気のせいだったかなあ。まあ流し読みなんでどうでもいいです。
でも、正直言って嬉しかったですよ。
無料版『フリーで勝てる麻雀』を読んで少し趣旨替えをしたんでしょう。
臨機応変に臆面もなく前言を翻すのが麻雀強い人の性格です。
現物でオリろ ⇒ 通せる牌は通そう に書く内容が変わるのは良いことです。
けど、牌姿を示して牌効率語るのと同様に牌姿を示して安牌を語る。
意味ないと思います。牌姿を少しずつ変えて牌効率を語るなら事実上無限に語れる。
牌姿を示して通る牌を語れば、もちろん事実上は無限に語れます。
牌効率なら考え方を説明すれば充分でしょう。例題は必要ない。
勉強なら、参考書を読んで、練習問題をやって、本番のテストです。
でも麻雀は、参考書を読めば、後は実戦でやるのが1番でしょう。
無料版『フリーで勝てる麻雀』では勝負しろとしつこく書いてますが無限には書けない。
勝負した方が得?と思ってもらえるまでしつこく書いてるだけです。
それも、もうそろそろ終わりに近づいてます。
最後に
有料版『フリーで勝てる麻雀』に書いてあるのは、試合前の準備運動(トレーニング)です。
あとは(トレーニング中の)意識の持ち方です。
サッカーで例えるなら「視線を向けるのは相手選手。ボールは視界の隅でOK」
「視線を集中させるトレーニングと視界を広げる練習」みたいな感じでしょうか。
サッカー詳しくないので2行にまとまりました。
今はボールしか集中して見てない選手も何年後にかは相手選手を主に見れるかも。
麻雀も
無料版『フリーで勝てる麻雀』を読めば何年後にかは他家の手を計れるかも。
そして
有料版『フリーで勝てる麻雀』を読めば明日、遅くても数か月後には大丈夫かも。